23:21 2019年11月19日
北朝鮮はすでに生物兵器を製造か 米国が危惧

北朝鮮はすでに生物兵器を製造か 米国が危惧

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アジア
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米国諜報機関が、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)が秘密裏に行っている生物兵器の製造についてのレポートを10年以上前の時点ですでに米議会に対し提出していた事実が明るみにされた。ワシントンポスト紙が報じた。

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ワシントンポスト紙によれば、レポートが議会に提出されたのは2006年で、北朝鮮が初の核実験を行う5カ月前。レポートによれば、北朝鮮は科学者グループを集めたものの、技術者らには技術上の経験が不足していたものと予測されている。

レポートには、現時点での北朝鮮のリソースには初歩的な生物工学インフラが入っていると指摘されている。

ワシントンポスト紙によれば、現在、米国、アジアの諜報機関および専門家らは、北朝鮮は「細菌を製造しうる工場から遺伝子組み換えに特化した実験室まで、最新の生物兵器の製造に用いられうる、必要不可欠なメカニズムの入手に着実に近づいている」ととらえている。このほか北朝鮮政府は自国の科学者らを外国へ派遣し、微生物学の学位をとらせている。

ワシントンポスト紙は、ある米国の役人の発言を匿名で引用し、「なぜ彼らが素材を得て、科学を発展させたのにも関わらず、まだ兵器製造に至っていないのか。ただ運が悪く、必要な場所に情報提供者が配置されていない場合、もしこれが明日に開始されれば、我々は知ることもないだろう」と報じている。

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