07:19 2019年06月19日

インド洋で数百万本の歯ブラシやストローや見つかる 深刻なプラ汚染

CC BY 4.0 / Silke Stuckenbrock/Springer Nature / North side of Direction Island (cropped image)
アジア
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インド洋とその沿岸が大量のプラスチックごみに汚染されていることが判明した。ココス諸島だけで100万本近いストローに靴、30万本の歯ブラシ、数百万個のポリ袋が見つかった。研究結果は学術誌「Scientific Reports」に掲載された。

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オーストラリア・タスマニア大学の研究チームは「私たちの評価では、これらの島だけで4億14万個以上のプラスチックごみの粒子があり、その重さは238トンになります」と伝える。

​そのうえ、今回の調査では、10センチ以上の深さの岸や砂浜に隠れるゴミは対象外で、最も汚染されたビーチには入れなかったという。

研究チームによると、今回の研究結果は、現在のビーチ汚染対策がほぼ効果を発揮していないことを示す。なぜなら海洋生物や人間にとって危険な粒子は砂の表面ではなく、下に隠れているためだ。

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