03:53 2020年10月27日
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中国で5年間、米と唐辛子の漬物だけを食べていた女子専門学校生が、栄養失調で亡くなった。香港の英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポストが報じた。彼女は非常に厳しい経済状況の下で生活し、体重はわずか22キロだった。

この女子学生は4歳の時に母親を亡くし、父親も18歳の時に亡くなった。両親の死後、弟の世話は彼女の肩にのしかかった。弟は精神を病み、医療援助が必要だったため、彼女には国から毎月300元(約4800円)が支給されていた。

​苦境にも負けず、彼女は年間7000元(約11万円)の奨学金が支給される専門学校に合格した。彼女と弟は、叔母と叔父と一緒に暮らしていたが、経済的な問題を抱えていた。そのため、5年の間、ご飯と唐辛子の漬物だけの粗食に耐えざるを得ず、体重は約22キロになっていた。

2019年10月、この女子学生は心臓と腎臓に問題があると診断された。とうとう慈善団体に頼らざるを得なくなった時点で、彼女の存在は明るみになり、世間の注目を集めた。

苦学生を助けようと総額ほぼ百万元(約1600万円)の寄付が寄せられたが、それでは足りなかった。

医師らの看護にもかからわず、女子学生は1月13日に亡くなった。

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健康, 中国
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