20:37 2019年11月17日
中国の通信企業「華為技術(ファーウェイ)」

ファーウェイ、米制裁で売上高300億ドル減少の見通し

© AFP 2019 / JOHANNES EISELE
経済
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中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)の創業者でCEOの任正非氏は、同社に対する米国の制裁により、2019年と2020年の売上高が当初の計画より約300億ドル減少するとの見通しを示した。ファーウェイが米国の制裁措置による売上高への影響を具体的に数字にするのは初めて。

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任氏は、ファーウェイの売上高は2019年と2020年も2018年の1000億ドルの水準にとどまる見通しであることを明らかにした。

米国は、特別なライセンスに基づいてのみ米国のテクノロジーや部品を調達できる企業のリストにファーウェイを加えた。

任氏は17日、ファーウェイに対する米国の攻撃の規模に驚きを表した。ファーウェイは、グーグルとの取引停止によりアンドロイドOSのアップデートの他、多くのアプリへのアクセスを失うことになり、外国での売り上げが60%減少する可能性があるという。

任氏は、米国の制裁措置により、過去2年間で徐々に獲得したエリクソンやノキアなどのライバル会社に対する企業の競争上の優位性がなくなる可能性があるとの見方を示した。

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経済, 米国, 中国
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