16:27 2020年06月07日
経済
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ロシアは米国が協調減産に加われば、1日当たり100万バレルの減産をする用意がある。ブルームバーグが情報筋の話として伝えた。

ブルームバーグの報道によると、1日100万バレルの減産はロシアの平均日量の約1割に相当するという。ロシアの3月の原油生産平均日量は1129万4千バレルだった。

ブルームバーグは、他の産油国がロシアにさらなる減産を求める可能性もあるとし、ロシアは1日150万バレルの減産も視野にいれるという。

石油輸出機構(OPEC)加盟国と非加盟国の枠組みであるOPECプラスは3月6日、協調減産の延長、あるいは内容変更に合意することができなかった。これにより原油価格は記録的な下落を見せた。

ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は原油価格下落の原因として、コロナウイルスの影響、サウジアラビのOPECプラス合意放棄、サウジアラビアによる増産と値下げアピールを挙げている。

プーチン大統領とノヴァク露エネルギー相は、石油市場は協調を求めており、ロシアの石油関係者はOPECプラスや米国などの他の産油国とともにそれに向かう用意があると発言した。プーチン大統領は、各国が1日1000万バレルの減産ができるのではないかと述べた。

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