04:24 2020年09月29日
経済
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短編動画作成・投稿アプリ「TikTok」を運営する中国企業ByteDanceに出資する米国の投資家グループが、決議権を確保するため過半数の株式取得を検討している。

この件はまだ検討中で、最終決定は下されていない。米ザ・インフォメーションによると、交渉には米投資会社ジェネラル・アトランティックと米セコイア・キャピタルが参加している。

トランプ氏
© REUTERS / Jonathan Ernst
以前、ByteDanceの創始者であり最高経営責任者の張一鳴氏はこのような取引を拒まないだろうと報じられてきた。もし取引が成立した場合、TikTokは米国での利用禁止を避けられるかもしれない。米当局は、中国政府がTikTokユーザーの個人情報にアクセスすることを懸念し、同アプリの使用禁止を現在検討している。

インドではすでにTikTokの利用は禁止された。さらに、同アプリは香港からの事業撤退を計画していると報じられている。

TikTokは2020年第2四半期に世界一ダウンロードされた人気のモバイルアプリ。しかし、同アプリは中国発であることから長い間問題を起こしてきた。米海軍司令部は2019年、サイバー脅威の恐れがあるとして、政府支給のスマートフォンにTikTokのダウンロードを禁止した。

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