15:17 2020年09月26日
経済
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ロシアは2020年上半期(1〜6月)、米国に過去最大量の石油製品を輸出した。ロシア経済紙RBCが連邦関税局(FCS)のデータを引用したところによると、米国はこの半年間で900万トン以上(22億ドルに相当)の石油製品をロシアから輸入した。

ロシアの今年上半期の輸出量は、400万トンを記録した前年同期より2.3倍に増加し、2004年以来の高水準を記録した。さらに今年上半期の石油製品輸出総額の12%以上を米国が占めている。

ロイターによると、ロシアから米国への石油製品の輸出量は、米国による制裁で米国に石油製品を輸出できないベネズエラからの供給量にとってかわる。また、ロシア産石油製品の価格設定が魅力的であることや、タンカー運賃が低いことも追い風となっている。

ロシア産石油製品の輸入国ランキングの1位は、オランダの1219万トン。輸入国全体の16.3%を占めている。2位が米国で、3位はマルタの440万トン。

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