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2020年、世界が新型コロナウイルス禍を乗り越えるために投じた感染拡大対策費、経済復興支援費、市民への給付金などの総額が現時点で13兆ドル(1340兆円)を超えた。12月23日付けの資本経済新聞が専門家の試算を引用して報じている。
日本経済新聞によれば、この13兆ドルには21日、米上下院で可決されたばかりの9000億ドルの経済対策費が含まれている。
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日本経済新聞は、大国らが新たな追加の経済支援をとることで国の債務は膨れ上がり、専門家の試算では2021年はその額は大国らのGDPの125%にも達するとの予測を報じている。
米ジョンズ・ホプキンズ大学の調べでは12月18日の時点で、世界の感染者総数は7500万人を超えた。同大学の統計は複数の国際機関、各国政府の発表を基にしている。それによれば、コロナウイルスによってすでにおよそ170万人の命が失われている。
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