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大手通信会社のソフトバンクは、創業者の孫正義氏が会長を退任し、4月から副会長の宮川潤一郎氏(55)が社長兼CEOに昇格するとした人事を決定した。NHKが報じた。
宮川氏は、孫氏と共に長年にわたり通信事業の先頭で指揮をとってきた人物。同氏は今後、今年3月に経営統合を予定するヤフーとLINEを含めたグループ全体の統括を進めることになる。
孫氏は会長を退いた後、「創業者取締役」に就任することが確認されている。
今後ソフトバンクは、経営トップの世代交代を進めるとともに、次期会長の宮川氏のもとで、5GやAI、自動運転といった分野での事業拡大を推進していくことが予想される。
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