23:18 2021年04月23日
経済
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2020年にスイーツ需要が減少したことにより、世界のチョコレート販売業者は深刻な危機に直面している。米ブルームバーグが国際ココア機関(ICCO)の発表を引用して報じている。

同機関の報告によると、北米や欧州ではカカオ需要の停滞が続いている。専門家らは、消費者の習慣が変化してきたことと、先進国の人々がより健康的な食事に切り替えている傾向があると指摘している。しかし専門家らは、この問題はインドを中心とした新しい市場で解決されるとみている。

ICCOの推計によると、インドの1人当たりのカカオ消費量は、2018年の世界平均の10%に達している。

ICCOのマイケル・アリオン代表は、「インドは、カカオの販売量が成長する可能性を感じる唯一の国だ。この国は中国とは異なり、甘いものを消費する文化がすでにあり、将来的にはカカオ生産者にとってナンバーワンの市場になる可能性がある」と述べている。同氏は、2023年までにインドの1人当たりの平均消費量は2018年の水準から36%増加すると予測している。

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