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新型コロナウイルスの感染源を調べるために武漢入りしていた世界保健機関(WHO)の調査団が3日、武漢ウイルス研究所を視察した。中国外交部の王公式報道官が明らかにした。
王報道官は「国際グループ(WHO調査団)は2日病院、市場、疾病管理予防センターを視察した。作業は順調に行われている。今日(3日)は専門家らは武漢ウイルス研究所を視察し、中国側との意見交換を行ったほか、農業大学の専門家らとのシンポジウムも行っている。これらすべてはウイルス発生源を解明するプログラムに入っている」と語っている。
現在、WHOの国際調査団は中国入りしており、COVID-19の感染源の解明作業を行っている。専門家らは1月14日の武漢入り後、14日にわたる検疫義務を遂行し、1月29日から作業を開始している。
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