テドロス事務局長は「1月、2月と世界では6週間連続でCOVID-19の新規感染者は減少傾向にあった。ところが今は7週連続で感染者数は増え、死者の数も4週間連続で増えている」と語っている。
テドロス事務局長はCOVID-19は通常のインフルエンザではなく、専門家らも長期的視野で見た場合、ウイルスが人体にどういった影響を及ぼすかを解明していないため、予防策の遵守は今後も続けねばならないと強調した。
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