19:53 2021年08月01日
新型コロナウイルス
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マックス・プランク物理医学センターとドイツ免疫療法センターの研究者グループは、新型コロナウイルス感染症が血液細胞に影響を及ぼす可能性を発見した。研究結果が学術誌『Biophysical Journal』に発表された。

専門家らは、急性の新型コロナ患者17人、回復者14人、健康な24人の血液細胞400万個超を研究した。研究結果からは、長期的にコロナウイルスは赤血球と白血球のサイズと耐性に影響を与え、同様に、一連の細胞の変形を引き起こすおそれがあることが明らかとなった。

これらの変化の一部は、入院後7ヶ月が過ぎた患者にも見受けられた。研究者らは、これは長期的な感染症の影響の1つであるとの結論に達し、さらに、新型コロナによる血管閉塞(血管の浸透性の障害)と肺塞栓症、また他方で、細胞内の酸素不足のリスクを高めると指摘する。

この間、米国の研究者らは、コロナウイルスがアルツハイマー型認知症を発症させる可能性を発見している。


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