23:59 2021年07月28日
新型コロナウイルス
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ベルギーでは90歳の高齢女性が2種類の新型コロナウイルス変異株に同時感染して死亡した。AFP通信がベルギーの医療関係者らによる証言をもとに報じた。

報道によると、女性は新型コロナウイルスの接種を受けておらず、3月に体調不良を訴え、西部アールストの病院に搬送されたという。その日、女性からは陽性反応が確認された。当初、女性の血中酸素濃度は高い水準だったものの、容態が急速に悪化し、5日後に死亡した。

医師らによると、女性は「アルファ株」と「ベータ株」に感染していたという。同時に2つの変異株に感染したことで容態が急速に悪化したかどうかを断定することは困難だと言う。

英ウォーリック大学でウイルス学を専門とするローレンス・ヤング教授によると、同時に2つの変異株に感染することは症例として決して珍しくないという。ただし、同時感染が感染者の症状にどのような影響を与えるのか、そしてワクチン接種の効果を危機にさらすかについては検証が必要であるとのこと。

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Pfizer, AstraZeneca, 新型コロナウイルス, Moderna, ワクチン, ベルギー
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