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    ロシア劇芸術、今シーズンの見所は? ゴールデンマスク受賞作発表

    ロシア劇芸術、今シーズンの見所は? ゴールデンマスク受賞作発表

    © Sputnik/ Vladimir Vyatkin
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    19日モスクワで、第23回「ゴールデン・マスク」演劇祭が終了した。この賞はロシアで最も権威がある。審査は3ヶ月続き、フェスティバルでは220作が上演された。

    スプートニク日本

    演劇祭実施の前に専門家らは、西はバルト海から東は太平洋まで、全ロシア936作の今シーズンの新作を現地でチェックし、選考した。また、2017年には初めて全ロシアプログラム「ゴールデン・マスク・イン・フィルム」が行われ、エカテリンブルグ・オペラ劇場のビャチェスラフ・サモドゥロフ氏演出「ロミオとジュリエット」やレフ・ドーリン氏演出『人生と運命』、アンドレイ・モグチェヴォ氏演出『雷雨』、ピョートル・フォメンコ氏演出の『戦争と平和』がロシア60都市の映画館でライブ・ビューイング上演された。

    各部門で最優秀作品として受賞した作品は次の通り。

    オペレッタ・ミュージカル部門
    クラスノヤルスク、若年観衆劇場『馬車屋と王』
    バレエ部門
    エカテリンブルグ、オペラ・バレエ劇場『ロミオとジュリエット』
    現代舞踊部門
    モスクワ、モスクワバレエ劇場『全ての道は北に通じる』
    人形劇部門
    サンクトペテルブルク、コントアート・プロデュース劇場『コリの文集』
    大形式演劇部門
    モスクワ、マヤコフスキー記念劇場『ロシアン・ノヴェル』
    小形式演劇部門
    モスクワ・スタニスラフスキー家付近劇場『マガダン/キャバレー』

    ゴールデン・マスク演劇祭はロシア演劇人同盟が主催し、通常、演劇シーズン終盤の2月末から開催される。シーズンは9月ごろに始まり、5,6月ごろに終わる。演劇祭ではロシア全土のドラマ、オペラ・バレエ・人形劇の各部門で、シーズン初演作品の最優秀作品、演出、男優、女優などの賞のノミネートを行う。

    これより前、日本が『セゾン・リュス』初の開催国となり、日本でロシア最良の演劇、サーカス、オーケストラが客演を行うと報じられた。

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