エンタメ短縮 URL
02
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/img/666/67/6666788_0:158:3076:1889_1199x675_80_0_0_a996b275a06bf23b6831c1928dc062d4.jpg
Sputnik 日本
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo.png
Sputnik
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo.png
https://jp.sputniknews.com/entertainment/202005277489646/
26日にリモージュ市で実施されたテロリズムの容疑者逮捕の特殊作戦で、仏の警察は左右の部屋を間違え、老夫婦の部屋に押し入ってしまった。サイト「フランス・アンフォ」が報じた。
同サイトによれば、「廊下を左に曲がるべきところを警察官らは右側に進んだ。1階の部屋の2人の住民は、この恐ろしく、けたたましい突入によって朝6時に乱暴に起こされた」。
©
Depositphotos / dreamfoto2010
老夫婦の娘によれば、彼女の母親は「寝室に自分にライトを向ける2人の武装した警察官がいるのに気づいた」という。警察は母親に息子の居所を尋ねたが、彼女は自分には息子はいないと告げた。
その後、警察は部屋を間違えたことに気がついた。後日、作戦遂行の責任者は老夫婦と連絡をとり謝罪を行い、突入による損害を賠償した。
不手際があったにも関わらず、警察官らは目指す容疑者の逮捕に成功した。捕まったのは、ユダヤ教のシナゴーグ襲撃準備の容疑者の36歳の男で、その部屋から手榴弾と刃物が発見されている。
関連ニュース
米法律事務所からデータを盗んだハッカー集団、レディー・ガガさんの機密情報を公開
全てのコメント
新しいコメントを読む (0)
返事として(コメントを表示するコメントを表示しない)