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エフゲニア・メドベージェワは第4グループの演技終了後に総合順位が発表された後、取材陣に対して、練習で太ももを痛めてしまったことを打ち明けた。このため今日の演技はメドベージェワのとっては「辛く、痛みを伴った」ものだった。この痛みがメドベージェワを怒らせ、より演技を見せる助けとなった。あの演技で我々がメドベージェワの顔に目にした激しい感情表現は、まさに痛みによるものだったのだ。
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こうした困難にもめげず、メドベージェワはフリープログラムの演技を終え、実に気分上々でリンクから上がった。
「私は自分が、そして自分のチームが誇らしいわ!」
フリープログラムが終わり、総合成績では1位アリーナ・ザギトワ(ロシア)、2位エリザベート・トゥルシンバエバ(カザフスタン)ともにロシアのエテリ・トゥトベリッゼ監督の教え子が占めた。
3位はロシアのエフゲニア・メドベージェワ、4位、5位はともに日本の紀平梨花、坂本花織。
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