23:22 2021年07月28日
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日本の沖縄県にある「沖縄美ら海水族館」は22日、同館で飼育していた雌のジンベエザメ1頭が今月17日に死んだことを発表した。死因はあごの骨格構造の異常などによる摂餌障害とみられている。琉球新報が報じた。

死んだ個体は2012年10月23日から水槽で展示を行っており、飼育期間は13年2ヶ月と国内で最も長く飼育されていた雌のジンベエザメだった。

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© Sputnik / Алексей Даничев

沖縄美ら海水族館によると、死んだ個体は水族館で飼育が始まる以前からあごの骨格構造に異常があり、成長とともに変形の悪化が進行。摂餌障害を引き起こしやすい状態だったと考えられるという。

また、個体の生前に超音波画像診断を行った結果、胃と腸をつなぐ器官に異常が確認された。取り入れたエサが消化器官内で停滞し、十分な量の栄養を腸で吸収することが困難であったとみられる。

個体は死ぬ1ヶ月ほど前から摂餌が不安定になる症状が出たため海上にあるいけすへ移動に移されていた。その後、水族館の医療チームによる治療が行われていたが、17日に死んだことが確認されたという。

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