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ロシア政府は今年夏、靴に特別なラベルを貼付して、靴の流通を追跡するシステムをつくるテストを開始する。
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ラベルの貼付テストは2018年6月1日にスタートし、同年12月31日まで続く。
目的は、ラベルの貼付がロシアにおける靴の不法な輸入、生産、流通対策で役立つかどうか、また関税や税金の徴収率の引き上げでも役立つか否かを確認すること。
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AFP 2020 / DPA / Ole Spata
政府はラベル貼付製品のリストを拡大する計画。ロシアではすでに毛皮製品のチップ装着が行われており、医薬品にラベルを貼付するパイロット・プロジェクトも始動している。
近いうちに上着、ブラウス、香水、カメラ、自動車のタイヤ・ホイールなどもラベル貼付対象となる見込み。
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