17:00 2019年02月23日
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「ウィキペディア」英語版3分の1をたった1人が無料編集 2006年以来200万記事!

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米国人のスティーヴン・プルーイット氏(35)は、「ウィキペディア」の英語版の記事約300万件を編集し、3万5千件のオリジナル記事を書いた。米CBSニュースによると、現時点で英語版「ウィキペディア」の掲載記事の数は約600万件。

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報道によれば、プルーイット氏は2006年から毎日約3時間、ウィキペディアの編集を行い、英語版の全記事の3分の1に関して、少なくとも1回編集を行った。この編集の数から彼は無条件でリーダーとなり、次に編集数が多いライバルでも、彼との差は90万にのぼる。

スティーヴン・プルーイット氏は両親とバージニア州に住んでいる。彼はそこで生まれ育ち、大学を卒業し、米国税関国境監査局のアーカイブと文書を扱っている。

プルーイット氏は取材に対して「私がすべて無料でやっているという考えは魅力的だ。私の母は旧ソ連で育ったので、無償で知識を共有し、無償で情報を共有することがいかに大切かを私はよくわかる」と語った。

プルーイット氏の無欲と勤勉にも拘らず、実際には、記事から知識を得て、改正を決めた米ソーシャルニュースサイト「レディット」の何人かのユーザーですら誰も彼の名前を知らなかった。同サイトではディスカッションが行われ、プルーイット氏はヒーローであり、彼のために資金を集めようという提案が持ち上がった。

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