20:54 2020年11月30日
社会
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全米で抗議デモ ミネアポリスの黒人男性死亡事件 (90)
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ジョージ・フロイドさんの暴行死事件で訴追された元警察官のデレク・ショーヴィン容疑者が裁判所に初めて出頭した。裁判所側は容疑者の保釈金を125万ドル(日本円で約1億3550万円)とした。法廷からリアノーボスチ通信の特派員が報じた。

全米を揺るがす暴行死事件を担当するミネソタ州のデニス・ライリー裁判官はショーヴィン容疑者の保釈金を125万ドルとした。

容疑者が犠牲者の遺族や治安当局にコンタクトを取らず、所有する銃をすべて裁判所に預けるという条件付きの場合、保釈金は100万ドル(約1憶800万円)まで減額される。保釈金を支払って釈放された場合でも容疑者がミネソタ州を離れることは認められない。

事件を担当するミネソタ州のマシュー・フランク検事は罪の重さと事件に対する一般の強い関心を理由に150万ドルの保釈金を要求していた。容疑者は事件のビデオ検証に参加しており、容疑を認めているという。

容疑者は自宅に銃を保有していることから、容疑者の弁護士は当局に銃の引き渡しを約束している。

容疑者は今回、州内の拘留施設からビデオを通じてミネアポリス市の裁判所に出頭した。次回の審理は6月29日に予定されている。


米国をはじめとする全世界で人種差別に対する抗議行動が広まっている。その出発点となったのはアフリカ系米国人のジョージ・フロイドさんの死だ。

フロイドさんはミネアポリスで白人警察官に拘束され、膝で首を絞めつけられて死亡した。フロイドさんは何度も息ができないと訴えていたにもかかわらず、聞き入れられなかった。

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