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中部アフリカのコンゴ民主共和国ではエボラ出血熱への感染が相次いで確認されており、感染者は6人にまで拡大した。そのうち2人が確認されている。現地メディアの7sur7が医療関係者の発表をもとに報じた。
コンゴでは2月上旬に感染例がすでに報告されていた。現地ではあらたに2人の感染が確認されて、累計感染者数は6人となったほか、感染者のうち2人の死亡が確認された。
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AFP 2021 / MICHAEL COHEN
感染拡大を受けて現地ではワクチン接種が進められている。感染はいずれも国内東部の北キヴ州に集中している。
コンゴ政府のロンゴンド・エテニ保健相は2020年11月18日、50人以上の命を奪ったエボラ出血熱の流行が収束したと発表していた。コンゴではすでにエボラ出血熱の流行が11回も発生している。
エボラ出血熱は急性ウイルス感染症で、人間や特定の動物に感染する。2015年に西アフリカで爆発的に感染拡大し、主にギニア、シエラレオネ、リベリアの3か国で流行した。
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