09:27 2021年04月22日
社会
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メキシコと米国の国境を流れるリオ・グランデ川を渡って、母親と弟と共に米国に入国しようとした9歳の少女が死亡した。米国境警備隊が発表した。

米国境警備隊によれば、3人は3月20日に、メキシコ領側に位置する川の中流の小島で意識不明の状態で打ち上げられているのが発見された。隊員らが岸に上げ、応急手当てを行ったところ母親と3歳の子どもは意識を取り戻したが、女の子は死亡が確認された。

バイデン大統領の就任後、米国への不法入国者の数が激増しており、多くのメディアが国境は危機的状況にあると報じている。バイデン大統領は、記者会見を開いた中で、この問題について触れ、こうした状況にあるのは自身の政策によるものではないとし、「1月、2月、3月の冬の間に、国境まで来る人の数は大幅に増加する。これは毎年のことだ」と述べた。

バイデン大統領は、就任後、ドナルド・トランプ前大統領が導入した移民に関する複数の規制を解除し、米国は今後、子どもを伴わない入国者を国外退去させることはないと明言していた。

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