10:12 2021年09月17日
社会
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米国のファーストレディーであるジル・バイデン氏が網タイツを履いていた写真が公開されたことで、SNS上で政治家の妻が履くストッキングについて話題となっている。米ニューヨーク・ポストが報じた。

先日、ジョー・バイデン米大統領の夫人であるジル・バイデン氏が網タイツをはいていた写真が撮られ、SNS上で議論が勃発している。

スタイリストのコーラ・ハリントン氏は、公人が公の場で着用するストッキングが、ネット上で何度も物議を醸していることに注目している。同氏によると、保守的な人々は、影響力のある女性のファッションにストッキングやパンティストッキングは欠かせないものだと考えているという。

しかし、オバマ元米大統領の夫人であるミシェル・オバマ氏は2008年、パンストは不快感を与え、公の場で常に破れてしまうとストッキングについて強く批判した。当時、伝統的な考え方を持つ米市民は、このミシェル氏の発言を酷評。彼らはファーストレディはストッキングやパンストを履いて公の場に出るべきであるとの持論を持っていた。

ミシェル氏だけではなく、英王室のヘンリー王子の夫人であるメーガン・マークル妃は、ストッキングを履かずに公の場に登場し、王室の儀礼に違反したとして一度ならず批判を受けている。メーガン妃は2018年、ロンドンのヴィクトリア・パレス・シアターで行われたチャリティ公演『ハミルトン』を観覧した際にパンストを履いておらず、その姿をパパラッチに撮られている。

また、ドナルド・トランプ前米大統領のメラニア夫人は2018年、肌色のレギンスにコートを着用していた姿を撮られたことで、米社会を怒らせている。ハリントン氏は、「そういった立場の人々は控えめで、ストッキングは目立たないものであるべきなのです」と説明している。

英王室のケンブリッジ公爵(ウィリアム王子)夫人のキャサリン妃のファッションを称賛するコメンテーターがいるのは、こういった理由によるものだという。キャサリン妃は、出かけるときはいつも薄いタイツを履いており、「ヌードストッキングやタイツを履いていない王室の女性を見ることはありません」とハリントン氏は説明している。

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ジョー・バイデン, ファッション
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