06:59 2021年09月25日
社会
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全土にコロナウイルスの感染が蔓延したインドで検査で陽性反応が出たある大学生が、他に行きようがなかったため村の自宅のある場所で11日間にわたる自己隔離生活を送った。The Printが報じた。

この話の主人公は中部テランガーナ州ナルゴンダ地区コタナンジコンダ村に暮らす大学生、ラマワト・シヴァ・ナイクさん(18)。ラマワトさんは両親と妹の4人家族だが、5月4日にコロナ感染感染が発覚。これにより自己隔離は必至となったラマワトさんはこともあろうに庭に生えている豆の木を隔離場所にすると決めた。

ラマワトさんは木の上で竹と紐を材料にベッドを作成し、5月15日、記者たちの取材合戦が始まるまでそこに座り続けた。家族や友人との連絡手段は携帯電話。親たちが毎日ラマワトさんに届ける必要物資はバケツと紐のリフトを介して木の上に調達された。

ラマワトさんをジャーナリストらが取材したため、近隣の住民、警察が一目見よう押しかけ、結果的にラマワトさんは15日、2日前の13日にようやく隔離用施設の条件を整えた地元のホステルに送られた。

インドの感染者数は米国に続き、世界で2番目に多く、2520万人を突破している。

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新型コロナウイルス, インド
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