13:02 2021年07月25日
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2006年にブラジル人宇宙飛行士として初めて国際宇宙ステーション(ISS)に訪れたマルコス・ポンテス氏は、宇宙での感覚を新型コロナウイルスの症状に例えて説明している。ポンテス氏は現在、ブラジルの科学技術大臣。

ポンテス氏は、「宇宙に行くと、なぜか(その間)新型コロナウイルスの症状と同じように嗅覚が失われます。ISSでは匂いを感じなくなるのです」とSNSで毎週記者からの質問に答えるライブ配信で明らかにした。

その後ポンテス氏は、「しかし、宇宙には匂いがあります。私は知らなかったのですが、ドッキング後にソユーズ宇宙船のハッチを開ける瞬間、すでに初飛行を経験済みのジェフリー・ウィリアムズ氏(NASAの宇宙飛行士で、ポンテス氏とともに宇宙飛行に参加)が、宇宙の匂いに気をつけろと言ったのです。私は信じられなかったのですが、宇宙では硫黄のような匂いがしたのです」と語った。その匂いはあまり心地の良いものではなかったという。

ポンテス氏は、2006年3月30日、カザフスタンのバイコヌール宇宙基地からソユーズ宇宙船でISSに向かった第13次長期滞在クルーのメンバー。南米出身者として世界で初めて宇宙へ向かった人物。

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新型コロナウイルス, 宇宙飛行士, ISS, 宇宙
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