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    「自由シリア軍」は自由すぎる?!代表者がモスクワいたかどうかも分からない

    「自由シリア軍」は自由すぎる?!代表者がモスクワいたかどうかも分からない

    © AFP 2017/ BARAA AL-HALABI
    中東
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    対「イスラム国」シリアにおけるロシア軍事作戦 (231)
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    「自由シリア軍(FSA)」は今、「シュレーディンガーの猫」を髣髴させる。公式情報によるとFSAの代表者が先週末モスクワを訪れたというが、FSAのリーダーたちはこの情報を否定している。

    またFSAが戦場で用いている戦術と同じく、FSAがロシア支援を受け入れるのか否かも理解不能だ。

    ロイター通信は、FSAのリーダーの1人、アブ・アル・シャミ氏の発言として、「FSAがロシアを訪問したというようなことはない。我々にとっては、モスクワ訪問もロシアとの対話も受け入れられない。私たちにロシアの支援は必要ない」と報じた。

    なおロシア外務省のボグダノフ外務次官は27日、FSAの代表者がモスクワにおり、しかも「様々な人たちがいた」と述べ、「彼らは常にここ(モスクワ)にいる」と指摘した。

    ロシアのラヴロフ外相は27日、モスクワで開かれた記者会見で、ロシアはFSAとコンタクトを確立しようとし続けているが、「彼らを見つけるのは簡単ではなかった。正直に言えば、我々は今も努力を続けている」と述べた。

    ロシアは実際に、シリアにある穏健派野党勢力の設営地に関する情報を得るために、数週間にわたってFSA代表者とコンタクトを確立しようとした。この試みの成功は、FSAにかかっているが、FSAは、様々な集団で構成されており、組織間の連携が悪い。

    シリアや外国の専門家、また政府代表者たちはよく、FSAがかつて存在したとしても、今はISや「アル=ヌスラ戦線」に吸収されたとの見方を示している。

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