00:24 2020年12月01日
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シリアへのロシア作戦参加から1年、テロ闘争は今なお続く (74)
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英国非政府組織「シリア人権監視団」がロシア航空宇宙軍(VKS)によるシリア北西部イドリブ県居住区の攻撃を伝えたことにつき、ロシア国防省のイーゴリ・コナシェンコフ報道官はこれを否定した。

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同報道官は次のコメントした。

ロシア航空宇宙軍の飛行隊はシリア・アラブ共和国の居住区を攻撃していない。"匿名"や"ボランティア"の証言を元にした『監視団』の声明はこれまでと同じく根拠がなく、反政府組織『アル=ヌスラ戦線』およびこれに加わる戦闘員活動の"情報を掩蔽"するものだ。

また、無人機の補助偵察と別経路での情報追加確認を終えた後、この24時間でイドリブ県のテロリスト施設に10回の空爆を行ったことも明らかにした。同報道官によると、居住区から遠く離れたテロ施設も含め、フライトデータレコーダーによる空爆情報が全て記録されているという。

更に、今回破壊された施設や軍事機器は、9月18日に戦闘員がハマー県でロシア軍警察を攻撃した際に使用したものだったと報道官は説明した。

なおロシア国防省は24日、ワレリー・アサポフ中将がシリアのデイルエッゾル県で国際テロ組織「ダーイシュ(IS,イスラム国)」の攻撃を受け、死亡したことを発表していた。

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