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    シリア防空システム、イスラエル軍発射のミサイル半数以上を迎撃=ロシア国防省

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    シリアへのミサイル攻撃にはイスラエル軍機「F−15」、「F−16」計28機が参加して約60発のミサイルを発射したほか、10発以上の戦術ミサイルが地上から発射されたが、半数以上のミサイルの迎撃に成功した。ロシア国防省が発表した。

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    同省は、イラン勢力側からのゴラン高原地区におけるイスラエル陣地への砲撃への報復措置という口実で、5月10日午前1時45分〜3時45分にかけてイスラエル軍がシリア領土へ攻撃したと指摘した。

    「襲撃にはイスラエル機『F-15』、『F-16』計28機が機動し、シリアの様々な地域へと約60発の空対地ミサイルを発射した。さらにイスラエルから、10発以上の戦術地対地ミサイルが発射された」と同省は明らかにした。

    同省は、イランの武装勢力が展開している場所や、首都ダマスカスや同国南部でシリア政府軍が防空システムを配備している場所に攻撃が行われたと指摘した。

    「シリア防空部隊によるイスラエルの攻撃撃退の過程で半数以上のミサイルが撃墜された。イランの武装勢力やシリア・アラブ共和国の軍事・民間インフラへの被害データは現在確認されている」と同省は発表した。

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