14:22 2021年09月23日
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アフガニスタンのタリバン情勢 (146)
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アフガニスタンのアシュラフ・ガーニ大統領は、首都カブールでの戦闘は不可能であるとし、辞任に同意したと関係者がリアノーボスチ通信に明らかにした。その後タリバン(ロシアはタリバンをテロリストと認定し、禁止している)は、自身の武装集団にカブールの地域に入るように命じた。

報道によると、ガーニ大統領はアフガニスタンから逃亡した。アフガニスタンの大統領官邸の関係者によると、同国の権力移行問題は2〜3日中に最終的に解決される見込み。タリバンの司令官アブドゥル・ガニ・バラダル師が率いる代表団が、アフガニスタン大統領府に就任することになると、タリバンの関係者がリアノーボスチに明らかにしている。

アフガニスタンではここ数週間、主要都市でタリバンによる攻勢が続いており、情勢が悪化している。

15日、メディアや情報筋は、タリバンがアフガニスタンの全ての地域と国境を支配下に置いたと報じた。

タリバンの侵攻は、アフガニスタンから米軍とNATOの同盟国の軍隊の撤退に端を発しており、ロシア政府は軍の撤退を西側の軍事的・政治的ミッションの失敗とみなしている。

日本政府は、アフガニスタンの首都カブールにある日本大使館の職員を国外退避させる方針を固めた。共同通信が15日に報じた。外務省関係者によると、日本大使館に勤務する日本人職員は十数人。

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