20:21 2018年07月19日
  • イヴァン=クパーラにかかせない花輪を被せている
  • お祭りの場所へと向かう
  • 祭りではロンドが踊られる
  • たき火を見つめる女性
  • 美しい装束
  • イヴァン=クパーラの日、上ウスロンスキー地区ペチシェ村近くで
  • たき火の周りで踊る
  • 横笛を吹く女性
© Sputnik / Maksim Bogodvid
イヴァン=クパーラにかかせない花輪を被せている

イヴァン=クパーラは旧暦の夏至祭り(新暦では7月7日)。キリスト教の暦では預言者ヨハネの誕生日と一致する。イヴァン=クパーラはびしょぬれになる祭り。川、湖、聖水の湧き出る泉で集団で沐浴が行われ、バーニャ(蒸し風呂)で体を清め、朝露で顔を洗い、互いに多量の水をかけあう。美しく着飾った娘と男らがわざと水をかけあったり、老若男女こぞってふざけあう。

民族学者いわく、東スラブ民族の中でも最も古い形のイヴァン=クパーラの祭りが残されているのはベラルーシ、ウクライナの一部。ロシアでは儀式の基本的な要素は忘れ去られており、正教会の祝日の「トロイツァ(三位一体祭)」や聖ペトロの日の儀式の中に入り込んでいる例が多い。

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ロシア

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