https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo-itemprop.png
Sputnik 日本
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo.png
Sputnik
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo.png
https://jp.sputniknews.com/politics/20150806706277/
ラヴロフ、ケリー露米両外相はマレーシアの首都クアラルンプールで会談し、シリアにおける化学兵器使用の調査、真犯人の究明についてのメカニズム構築に関する国連決議案を合意した。米外務省の情報筋が記者らに対し、明らかにした。
情報筋は、原則的には決議案は露米の国連大使らによってすでに合意に達していたものの、ラヴロフ、ケリー両外相はクアラルンプールでの会談でこれを承認したと指摘した。
情報筋によれば、こうすることで同決議案の審議、採択のための国連安保理会議は明日、7日にも開かれる可能性がある。
決議は、採択後20日以内に化学兵器禁止組織が国連安保理に国連内部の下部組織と共に統一の調査メカニズムを作る事に関しての独自の提案の提出を見込んでいる。
作られるストラクチャーは決議案にあるように、シリアの化学兵器使用に直接関与した特定の人物、組織、団体、政府を暴き出さねばならない。
全てのコメント
新しいコメントを読む (0)
返事として(コメントを表示するコメントを表示しない)