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ロシアのプーチン大統領は、トランプ米大統領を誠実な人だと考えているが、同氏に関する最終的な見解は、会談の時に明らかとなる。
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Sputnik / Alexei Druzhinin
スプートニク日本
プーチン大統領は、サンクトペテルブルクでの経済フォーラムで外国人記者らに「トランプ氏を一般的な政治家のカテゴリーに入れるのは不可能だ。私は、それが長所だと考えている。彼には、物事に対する新鮮な見方がある」と述べた。ロシアのマスコミが報じた。
なおプーチン大統領は、まだトランプ大統領と個人的に会ったことがないため、同氏に関する最終的な見解は形成されていないと強調した。
プーチン大統領はまた、米国をどのようにして統治するべきかについてトランプ大統領にアドバイスをするつもりはないと指摘した。
なおプーチン大統領は、米国との関係改善に大きな期待を表した。
プーチン大統領はペテルブルグ国際経済フォーラムで「南クリル諸島の非軍事化は可能か、この問題の解決にどのようなアプローチが可能か」という共同通信からの質問に「軍事ポテンシャルの拡大はロシアのイニシアチブではない」と回答。
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