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独国防省はシリア国内で化学兵器の使用が確認された場合、米英仏によるシリア攻撃への参加を検討していることを明らかにした。独タブロイド紙「ビルト」が報じた。
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露国防相は、シリア国内に米英仏によるシリア政府施設攻撃を化学兵器を用いて誘発する組織がいると警告。米英仏の三国は先に、化学兵器使用に対する制裁として同国の政府施設を攻撃している。
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REUTERS / Ammar Abdullah
独政府は現在、シリア攻撃の前段階として、英独伊共同開発の多用途戦術機「トーネード」を用いた偵察飛行を検討している。
同紙は独軍のシリア攻撃作戦への参加は歴史的な役割を果たし得ると主張した上で、「トーネード機は米英仏、そしておそらく他の同盟国と共同でシリア国内の軍事インフラを空爆するだろう」と伝えた。
一方、同紙は「独国防相がかくのごとき計画を立てようと、最終的な決定を下すのは首相だ」と指摘した。
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