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米海軍のミサイル駆逐艦「マッキャンベル」が、ロシア沿海地方南部に位置するロシア沖の日本海最大の湾「ピョートル大帝湾」のすぐ近くを通過した。
スプートニク日本
米海軍のレイチェル・マクマール報道官はCNNにマッキャンベルの航行の目的について、「ロシアの過剰な海洋権益の主張に挑戦し、海洋法に基づいて米国やその他の国が保有する権利と自由を擁護するため」との声明を寄せた。
沿海地方の行政中心地ウラジオストクには、ロシア海軍太平洋艦隊の主要拠点がある。
ポンペオ米国務長官は4日、米政府はロシア政府に対し、INF条約の履行に2カ月以内に復帰するよう呼びかけると述べた。ポンペオ長官によると、仮にロシアが60日後に同条約の履行に復帰しない場合、米国は自国の義務履行を一時停止するという。
それを受けて、ロシア外務省のザハロワ報道官は先に、ロシア政府が中距離核戦力(INF)全廃条約を履行していないとする米政府による非難には根拠がなく、米側から証拠も提供されなかったと述べた。
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