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ロシアと中国が、イランに関する武器禁輸の継続に関する国連安保理での米国決議案を拒否し続けるのであれば、彼らは国連での孤立化に直面する。米国務省のイラン担当特別代表ブライアン・フック氏がロイター通信に明らかにした。
フック氏は、「ロシアと中国は先週、国際原子力機関(IAEA)で孤立化したが、ディストピアへの道を歩み続けるのであれば、安保理で孤立化することになる」と強調した。
19日、IAEA理事会は、ロシアおよび中国政府の抗議にも関わらず、イランの2つの核施設への査察を決議した。ロシアと中国は、同組織の指導機関で拒否権を持たないことから、この決定を阻止することはできなかったが、国連安保理では拒否権を有する。
この間、イランは、IAEAおよび国連安保理の核協定問題で協力する予定であることを明らかにしている。IAEAの報告によれば、イランの濃縮ウランのストックは許容限度を8倍超過した。
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