16:58 2020年08月11日
政治
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「ノルマンディーフォーマット」参加国の担当者らがベルリンで会合を行い、ウクライナ東部のドンバス地域で続く紛争の停戦実現に向けた具体的対策の計画にかかわる合意形成が行われた。ロシア大統領府のドミトリー・コザク副長官が明らかにした。

大統領府のコザク副長官はドイツ、ロシア、ウクライナ、フランスの4ヶ国で構成されるノルマンディーフォーマットの参加者らと実施した会合初日を終えて記者会見を行った。

会見の中でコザク副長官は「しっかりとした議論ができた」と手ごたえを語った。昨今のウクライナではミンスク合意について様々な意見が飛び交っていることから、会談の中ではミンスク合意の実現に向けたウクライナ側の対応について検討が行われたという。

交渉の参加国が調停に向けた議論をいかなる土台のもとに行うかを理解するうえでこれは極めて重要な場面とコザク副長官は語った。

コザク副長官によると、参加国は停戦実現に向けた追加策の承認に近付いたという。停戦順守について定めた単なる宣言ではなく、この宣言を実現するうえで保障となる具体的なメカニズムになると期待感をあらわにした。

合意文書の最終案について今後は電話協議で最終的に内容を詰めていくという。

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戦争・紛争・対立・外交, ドンバス, ウクライナ, ロシア
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