08:03 2020年09月20日
政治
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2014年に退位したスペイン前国王フアン・カルロス1世が、汚職疑惑がある中、昨日離国した件で、現在ドミニカ共和国にいることが明らかになった。4日(火)スペイン紙「ラ・バングアルディア(La Vanguardia)」が報じた。

同紙によると、フアン・カルロス1世はスペインからポルトガルまで車でたどり着き、その後、空路でドミニカ共和国に出発したという。同共和国には家族と数週間過ごすとみられている。

フアン・カルロス1世は昨日、息子である現国王フェリペ6世宛に書簡を送り、個人的な理由でスペインから国外へ脱出することを伝えた。

スペインのテレビ報道によると、今回の離国については、フアン・カルロス1世が汚職事件に関与していることがスペイン国内で公表されたことを受けて、同氏が決定したという。離国することで息子であるフェリペ6世が落ち着いた環境で責務を果たせるよう配慮したとされている。

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