17:28 2020年10月01日
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ベラルーシでの抗議デモ (47)
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ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領は集会で市民を前に演説し、大統領選のやり直しはあり得ない、それをすれば「国は滅びる」と発言した。

大統領は支持派を前に「リトアニア、ラトビア、ポーランド、そして残念なことに私たちの兄弟国のウクライナとその指導部が選挙のやり直しを求めている。彼らの要求に従えば、我々の飛行船は急降下して地面真っ逆さま、二度と安定させることはできない。国家としても、国民としても、民族としても終わってしまう」と語った。

大規模な抗議デモはベラルーシ全国で8月9日に始まった大統領選挙の結果を受けたもので、選挙では現職のルカシェンコ氏が80.1%の票(中央選挙委員会の発表)を獲得して当選した。

野党候補のスヴェトラーナ・チハノフスカヤ氏の得票率は中央選挙委員会の発表によると10.12%。一方、同氏は有権者の60%以上の支持を得ており、その証拠もあると主張。他の野党候補者と同じく、選挙結果を認めていない。チハノフスカヤ氏は現在リトアニアに滞在しており、政権移行委員会を立ち上げ、現政権との交渉準備を始める構えだ。

ベラルーシの抗議デモは治安部隊によって制圧され、デモ参加者に対して催涙ガス、放水砲、スタングレネード、ゴム弾などが使用された。公式データによると6500人以上が拘束されたという。ベラルーシ内務省は、暴動で数百人が負傷し、1名が死亡したと発表している。

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