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ロシアとトルコはリビア停戦協定の締結に近づいた。トルコのメヴリュット・チャヴシュオール外相がCNNトルコの番組に出演した中で明らかにした。
先にトルコ外務省は、トルコの首都アンカラで9月15日から2日間にわたり、ロシア政府の代表団とシリア問題、およびリビア問題について話し合う省庁間会合が開かれたことを明らかにしていた。
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Sputnik / Aleksey Nikolskyi
こうした中、チャヴシュオール外相はCNNトルコの番組に出演した中で、ロシア外務省の代表団とリビア問題について協議を行ったと述べ、話し合いは実り多いものとなったと評価した。
またトルコとロシアはともに和平の達成を共通目的にしており、両国は停戦協定の締結とリビアにおける政治的合意の形成に近づいたと述べた。
リビアでは首都トリポリと西部地域を支配する国民統一政府と東部を支配する実力者ハリファ・ハフタル氏率いる軍事組織「リビア国民軍」の対立が続いている。トルコとカタールは国民統一軍を、一方、エジプトとアラブ首長国連邦はリビア国民軍をそれぞれ支援している。
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