03:50 2020年11月25日
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ポンペオ米国務長官は、ロシアが保有する核兵器の凍結に基本的には合意したことを明らかにした。

ポンペオ長官は、現在の新戦略兵器削減条約(新START)が制限しているのはロシアの保有核兵器のわずか45%であるのに対し、米国は92%の核兵器の制限を受けているとし、こうした一方で制限条項は中国には一切及んでいないと付け加えた。

「ロシアは基本的に保有する核兵器のすべてを凍結することで合意しており、我々もこれを非常に喜んでいる。ただし我々には、米国とロシアの交渉担当者らができるだけ早急に顔を合わせ、さらなる進展をへて最終的に合意を形作るよう確認する必要がある。合意の遂行は検証が可能だ。」ポンペオ長官は21日のブリーフィングでこう語った。

これより前、プーチン大統領は一切の前提条件をつけずに新STARTの1年延長を提案したが、米国はこれに対して、問題解決につながらないとする声明をあらわしていた。

ロシア外務省は先日、ロシアは新STARTの1年延長を提案しつつ、米国とともにさらに1年、双方が保有する核弾頭の数を「凍結する」の政治的義務を引き受ける用意があると表明していた。提案には、こうした双方が「凍結」する決定が達成されれば、米国側からのいかなる補足的な要求も決定に付帯してはならないという点が強調されている。

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