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米ファーストレディのメラニア夫人は、ホワイトハウスの長年の伝統を破り、ジョセフ・バイデン次期大統領の妻ジル・バイデン氏をホワイトハウスに招待しないことが分かった。米CNNが報じている。
次期大統領の配偶者をファーストレディーがホワイトハウスに招待する伝統は、70年以上続いている。この伝統では、退任する大統領のファーストレディーが就任前の次期大統領の夫人をホワイトハウスの家族が暮らすエリアで接待し、居住部分を案内したり、ホワイトハウスでの生活を語るということが行われる。
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AP Photo / Patrick Semansky
メラニア夫人は
その伝統を今回破った。メラニア夫人は2016年に第44代米大統領夫人のミシェル・オバマ氏から招待されたが、ジル・バイデン氏に招待状を送っていない。
この伝統は、1950年代にハリー・トルーマン大統領の夫人、ベス・トルーマン氏がドワイド・アイゼンハワー次期大統領の夫人をホワイトハウスに招いたことから始まっている。
バイデン氏の大統領就任式は1月20日に行われる。ドナルド・トランプ氏は就任式の不参加を決めている。
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