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ロシアと日本による平和条約の問題を解決する際、クリル諸島(北方四島を含む)に居住しているロシア国民の利益が損なわれることはあり得ないと、同国のペスコフ大統領報道官が述べた。
スプートニク日本
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Sputnik / Aleksander Kryazhev
ペスコフ報道官は「論拠と事実」紙とのインタビューで、平和条約問題の解決に関する質問に答え、「我々の国民であるクリル諸島の住民の利益に何らかの損害が与えられるというようなことについて、話が進むことはあり得ない」と発言。
また、「両国の間に平和条約が存在しないというのはばかげたことであり、我々の2国間関係の発展を抑え込んでいる。そのため、これを締結することは必要だ。それがどのような形によるものかについては、手の込んだ作業の過程において回答が与えられることになる。だが、この作業の結果となるのは、いかなる形でも我々の住民の利益を侵害することのない解決策でなければならない」と述べた。
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