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10月末からハバロフスク空港と日本の空港間で「オープンスカイ(航空自由化)」体制が始動する。14日、ハバロフスク国際空港株式会社のユーリー・コンドラチク最高経営責任者が、記者団に明らかにした。
コンドラチク氏は「ロシア連邦航空運輸局のホームページに、10月下旬からの冬季スケジュールから、ハバロフスク空港と日本の目的地の間で『オープンスカイ』体制が導入され、ハバロフスク空港と日本の目的地間のフライトの制限を取り除くことに関するロシアと日本の航空当局間の交渉プロトコルが掲載された」と述べた。
またコンドラチク氏は、「オープンスカイ」の実現に向けてハバロフスク空港は日本の航空当局やロシアの航空会社との作業に着手したことを明らかにした。
なお、ロシアの航空会社「ノードウィンド航空」はすでに日本方面に関心を示したという。
先に、G.Iネヴェリスコイ名称ハバロフスク国際空港の国内便の新ターミナルが便の受け入れを開始したと報じられた。同プロジェクトは、日本の双日、ジヤトコ、海外交通・都市開発事業支援機構(JOIN)の参画のもと、先行発展領域「ハバロフスク」の枠内で実施された。
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