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カムチャツカ地方にあるユーラシア大陸最高峰の活火山クリュチェフスカヤ山で噴火が終わった。カムチャツカ火山噴火対策チーム(KVERT)が発表した。
噴火はクリュチェフスカヤ山の頂上付近で2019年11月にはじまった。
ロシア科学アカデミーによれば、クリュチェフスカヤ山はユーラシア大陸で最高峰の活火山で、高さは4750メートル、年齢は7千年と推定される。同火山は居住地から離れた地点に位置する。
火山の高さに関しては、次に高いのがカムチャツカ地方のシベルチ山(3307メートル)。その後にイタリアのエトナ火山(3350メートル)とヴェスヴィオ(1281メートル)が続き、これらの火山は街の近くに位置していることから歴史的に多くの犠牲者を出しいる。
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