02:12 2020年09月22日
ロシア
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ロシア地理学協会と北方艦隊の遠征隊が、バレンツ海とカラ海の間に位置する北極海に浮かぶノーヴァヤ・ゼムリャー列島で19世紀の食料庫を発見した。ロシア地理学協会が発表した。

発表によると、ロシア地理学協会と北方艦隊の合同北極探検隊は、ノーヴァヤ・ゼムリャー列島で、ワイプレヒト船長とパイヤー隊長率いる1872-1874年のオーストリア・ハンガリー探検隊の食料庫を発見した。

  • ロシアの遠征隊、ノーヴァヤ・ゼムリャーで19世紀の食料庫を発見
    ロシアの遠征隊、ノーヴァヤ・ゼムリャーで19世紀の食料庫を発見
    © 写真 : Russian Geographical Society
  • ロシアの遠征隊、ノーヴァヤ・ゼムリャーで19世紀の食料庫を発見
    ロシアの遠征隊、ノーヴァヤ・ゼムリャーで19世紀の食料庫を発見
    © 写真 : Russian Geographical Society
  • ロシアの遠征隊、ノーヴァヤ・ゼムリャーで19世紀の食料庫を発見
    ロシアの遠征隊、ノーヴァヤ・ゼムリャーで19世紀の食料庫を発見
    © 写真 : Russian Geographical Society
  • ロシアの遠征隊、ノーヴァヤ・ゼムリャーで19世紀の食料庫を発見
    ロシアの遠征隊、ノーヴァヤ・ゼムリャーで19世紀の食料庫を発見
    © 写真 : Russian Geographical Society
  • ロシアの遠征隊、ノーヴァヤ・ゼムリャーで19世紀の食料庫を発見
    ロシアの遠征隊、ノーヴァヤ・ゼムリャーで19世紀の食料庫を発見
    © 写真 : Russian Geographical Society
  • ロシアの遠征隊、ノーヴァヤ・ゼムリャーで19世紀の食料庫を発見
    ロシアの遠征隊、ノーヴァヤ・ゼムリャーで19世紀の食料庫を発見
    © 写真 : Russian Geographical Society
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© 写真 : Russian Geographical Society
ロシアの遠征隊、ノーヴァヤ・ゼムリャーで19世紀の食料庫を発見

このオーストリア・ハンガリー北極探検隊の任務は、太平洋と大西洋の間の北東航路(現在は北極海航路と呼ばれている)を見つけることだった。

食料庫では、パン用の樽9個とソーセージの箱7個が見つかった。箱と樽は2つの岩の間に置かれ、石で覆われており、良好とは言い難い環境で保存されていた。

遠征隊は食料庫の他にオランダの航海士ウィレム・バレンツ最後の遠征に関する記念プレートも発見した。バレンツは1597年にノーヴァヤ・ゼムリャー付近で死亡した。この記念プレートは1879年にオランダの海洋遠征隊が設置したもので、こちらのほうはプレートは保存状態がよいという。

北方艦隊とロシア地理学協会の北極圏の島への合同遠征は2018年に始まった。地理学協会の学者たちは北方艦隊の軍人のサポートを受けて開拓者たちのルートを再現したり、歴史的記念碑を再建したり、北極海航路の全域で生態学的、生物学的、地質学的研究を行っている。

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