02:39 2017年05月28日
東京+ 18°C
モスクワ+ 15°C
    NASAー宇宙では老化プロセスが逆行する

    NASAー宇宙では老化プロセスが逆行する

    © REUTERS/ Pool/Kirill Kudryavtsev
    テック&サイエンス
    短縮 URL
    0 669169

    NASAは、双子の1人を宇宙に滞在させ両者の体を調べることで、宇宙空間が人体に及ぼす影響を調べた。

    NASAのスコット・ケリー氏とマーク・ケリー氏は一卵性双生児。昨年3月、スコット氏はISSで520日間を過ごしたあと地球に帰還した。また、マーク氏の宇宙滞在時間はそれより短く、54日1時間2分。

    スコットさんがISSで過ごした一年間、NASAは体内の生物的生理的変化を追った。宇宙での長期滞在は記憶作業の速度と正確さに悪影響を及ぼし、骨形成テンポが遅くなった。さらに、腸内マイクロバイオームの構成が変化し、脂肪とホルモンレベルが上がった。予期しなかった主要なことは、染色体の末端にあるテロメアの長さの調査結果だ。生きているうちにテロメアは短くなっていき、これは老化と関係している。しかし、スコット氏の体内ではテロメアは短くなるどころか、伸びたのだ。

    とはいえ、上記のすべての影響は、地球に帰還した後になくなり元に戻った。専門家はデータの分析を続けている。

    先に伝えられたところ、性科学者たちは、多くのカップルの関係を分析した結果、2070年までにロボットとのセックスが普通になるとの結論に達した。

    タグ
    医療, 宇宙, NASA
    コメント・ガイドディスカッション
    Facebook経由でコメントスプートニク経由でコメント
    • コメント