人類は地球外生命体発見の境界線上に=NASA

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NASA科学ミッション本部のトーマス・ザーブチェン副長官が公聴会で、人類が地球外生命体発見の境界線上にあると証言した。

NASAの探査機が火星の溶けた氷の跡を撮影 - Sputnik 日本
NASAの探査機が火星の溶けた氷の跡を撮影
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ザーブチェン氏は、「このような量の生命体捜索に関連した科学におけるこのような広い活動の下で、我々は史上最も根本的な発見の1つの境界線上にある」と述べた。

ザーブチェン氏は、みずがめ座の方角に位置する赤色矮星「TRAPPIST-1」の周りで地球に似た惑星を7つ発見したことなど、NASAの一連の最近の功績を数え上げ、「我々の銀河だけでも数百万の惑星が発見を待っている」と確信を持って述べた。

ザーブチェン氏はまた、木星の衛星エウロパと土星の衛星エンケラドスの半氷状の海には水素が含まれている可能性があることを示唆する、土星探査機「カッシーニ」による発見に言及した。

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