23:54 2021年04月16日
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スペイン・カスティーリャ・イ・レオン自治州のサンタ・アガタ(聖女アガタ)城でイエス・キリスト像を修復していたところ、像の太ももから18世紀のものと見られる聖職者の書簡が発見された。科学ニュースサイト「Science Alert」が報じた。

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書簡は、ホアキン・ミンゲス司祭が1777年に書いたものだ。

書簡には像を作った彫刻家のマヌエル・ベールと、当時の生活の様子について描写されている。例えば、マラリアや腸チフスといった当時の流行り病、カードやボール遊びなど主な娯楽について書かれており、時代の全体像を与えてくれる。

研究者は次のような書簡の文面を明らかにした。

「裁判所はマドリードにある。ニュースには郵便と新聞がある。主の教会に対する罪を許さない審問が機能している。」

専門家によると、書簡が詳細に書かれていることは、司祭が子孫のために「タイムカプセル」を残すことを望んでいたことを示唆している。

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文化, 宗教, 歴史, スペイン
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