13:14 2018年09月19日
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ゲーム依存症はれっきとした病気 WHOが正式登録

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世界保健機関(WHO)はゲーム依存症を「ゲーム障害」としてICD(国際疾病分類)に正式に登録した。これによって「ゲーム障害」は5万5千種の疾病とともに最新版のICD-11に列挙された。西側のメディアがこぞって報じている。

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WHOのレポートの定義では、ゲーム依存症の患者はゲームを行う頻度、持続時間、開始、終了の制御ができない。ゲーム依存症患者はゲームへの優先度がそれ以外の日常の活動に勝る。

WHOによると、ゲーム障害と診断するには患者の人生の個人、家庭、社会、教育、職業ないし他分野に影響を及ぼす上記の行動図式が少なくとも1年間観察される必要がある。

こうしたゲーム依存症のカテゴリーに当てはまる人はそう多くないかもしれない。一方でWHOはオンラインゲームを頻繁に行う人は特に、プレー持続時間に注意するよう呼びかけている。

ロシアではゲーム依存症に関する統計は少なく、2014年に「インサイト・ワン」社の発表したものが広範に知られているのみ。それによれば、ロシアのゲーマー人口は国民の55%で平均年齢は30歳。プレーヤーの68%が18歳以上の成人。男女比率は55%対45%。プレーヤーの2人に1人が家族持ち。89%の親が子どもと一緒にプレー(ほとんどのケースが子ども用ゲーム)。77%のプレーヤーが1週間に1時間以上プレーしている。スマートフォンをプレーに用いているのは36%。オンラインゲームになると平均年齢は33歳に上がり、家庭を持っている人の割合は13%と急激に下がる。

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